ヨガイロイロバナシ「その前にお伝えしなければいけなかったこと。」
ヨガの色々なお話を最近をさせていただいていますが、
イロイロバナシをする前に
基本となるヨガクラスを受ける上での注意点
なるものを私はみなさんにお伝えしていなかったと思いました。
neyogaはおかげさまで4年目になり、
その規模は小さなコミュニティーとして存在していまが、
小さいながらも歴としたヨガクラスであることに変わりなく、
その中で出会うクラスのメンバーへの思いやりやエチケット
ヨガをする上での注意点は他の大きなヨガスタジオと同じなのです。
これからご説明する注意点は基本的に
ヨガを始める全ての方に参考にしていただけるように記してあります。
すでにヨガの経験者の方も初心に戻ってご自分を見直すのに
お役立ていただければと思います。
この注意点「ヨガをはじめるみなさまへ」として
ページを別にして残すようにしますので何か疑問が浮かんだ時にふと立ち戻って
参考にしてみてください。
そして、いつでも疑問なことや不安なことがありましたらお気軽にご連絡下さい。
服装・エチケット編
イロイロバナシをする前に
基本となるヨガクラスを受ける上での注意点
なるものを私はみなさんにお伝えしていなかったと思いました。
neyogaはおかげさまで4年目になり、
その規模は小さなコミュニティーとして存在していまが、
小さいながらも歴としたヨガクラスであることに変わりなく、
その中で出会うクラスのメンバーへの思いやりやエチケット
ヨガをする上での注意点は他の大きなヨガスタジオと同じなのです。
これからご説明する注意点は基本的に
ヨガを始める全ての方に参考にしていただけるように記してあります。
すでにヨガの経験者の方も初心に戻ってご自分を見直すのに
お役立ていただければと思います。
この注意点「ヨガをはじめるみなさまへ」として
ページを別にして残すようにしますので何か疑問が浮かんだ時にふと立ち戻って
参考にしてみてください。
そして、いつでも疑問なことや不安なことがありましたらお気軽にご連絡下さい。
服装・エチケット編
- 動きやすい服装で。
ヨガは手足を大きく広げたり伸ばしたりします。
ストレッチをしても窮屈でないものをお選びください。
窮屈でないと言うところも心をリラックスさせるヨガには
重要なポイントです。
その際、肌が見えすぎたり、下着が透けたりしないものを
お選び下さい。もしそのような方がいらっしゃった場合
こちらからご注意させて頂くことがあります。ご了承下さい。 - はだしで。
ヨガのポーズは足腰をしっかり自分で支えるものが沢山あります。
程よく汗をかいてくると足裏の汗はマットの上でのすべり止めにもなります。
座るポーズが多いヨガや冬の時期のヨガは足が冷えますので
靴下を履いて行うこともありますが基本ははだしをオススメします。
クラス中に靴下を脱ぎ着してご自身で調整していただいてかまいません。
- 香りは厳禁
ヨガのクラスを受ける際、香水やデオトラントを付けるのは厳禁です。
クラス中は呼吸が深まり体も心も敏感になりますので、一緒にクラスを
受ける方のためにも無臭で。
お仕事帰りなどでは難しいですが
休日や朝のクラスの参加の前にはシャワーなどをして清潔な体でヨガに望むと
一層気持ちがすっきりします。
クラス中に講師が使うアロマスプレーなどの香りの共有はその日のクラスの
空間の共有にもなります。
ご自身はなるべく身軽にいらしてください。
- 体温調節はご自由に。
寒い、暑いは個人によって違います。
脱ぎ着のしやすい上着やストール、教室にあるブランケットなどを自由に
使って体温調節をしてください。汗をかきやすい方は別のTシャツを
お持ちいただくのもよい方法です。
一緒にいらっしゃる方の妨げにならないようにお着替えなどはお静かに。
時間帯・食事編
- クラスの直前は空腹で。
クラスの2時間前までは空腹にしておくようにとどのヨガクラスでも
いわれています。理想は2時間。
しかし、あまりお腹が空いてしまっては逆にストレスになりますので
受けるヨガのクラスの種類にもよりますがしっかしたお食事は避けていただき、
バナナを1本、チョコレートを1個、ヨーグルトやフルーツ、サラダなどでしたら
ご自分の消化の力と相談し
1時間前ぐらいにそのような簡単なスナックを取っていただいても良いかもしれません。
ヨガはお腹を捻ったり逆転のポーズなどで思っている以上に体への刺激があります。
30分~直前の飲食は避けてください。
- クラスの前に食べるものはなるべく軽めに。
2時間前でもヨガのクラスがある時はなるべく軽めのお食事を。
しっかりしたお食事は消化に時間がかかります。
そこに刺激の強いポーズなどをしてしまっては体へ負担はかなり大きくなります。
なるべく消化の早い野菜やフルーツ、ヨーグルトなどを。
そして臭いの強いニンニクを使ったものなどは避けましょう。
一緒にクラスを受ける方へのエチケットは忘れずに。 - どの時間帯のクラスを受けるかで1日のスケジュールやお食事を工夫しよう!
上に記したようにヨガをする為にはなるべく空腹が望まれます。
ヨガを始めてしばらくすると、真剣に生活に取り入れてみようかなとお考えになる方も。
そういった方々に、どの時間帯のヨガクラスを受けるかで
いつ、どのタイミングで、どれだけ食事をとるか。
そういったことが次なる関門として現れてきます。
大袈裟に聞こえますがこの工夫はヨガをする人、全てに投げかけられる
最初のなぞなぞのひとつです。
自分自身の生活やあり方を見つめなおし、
自分で考えて変化させていくところもヨガの楽しみのひとつです。
- 夜のヨガクラスの工夫
neyogaの区民館クラスはお仕事帰りに立ち寄っていただく夜間のクラスがメインです。
遅い時間にも関わらずみなさん毎週いらしてくださいます。
時間は19時45分~20時45分。
お家に帰る頃には普段でしたらもう夕飯を済ませ、
早い人は寝る準備をする時間。
ここからのしっかりとした食事は避けたいところですよね。
これは提案です。
受け入れがたい方はご自分の生活方針に従っていただきたいのですが、
こういうのはいかがでしょうか?
12:00 いつも通り美味しくランチ
16:00 おにぎり1コ
17:00 17時~18時の間に、
18:00 ソイラテ又はバナナ、ヨーグルト、ドライフルーツなど又はおにぎり1コ
19:45 ヨガクラス
22:00 帰宅 野菜や豆腐の味噌汁 又は、納豆豆腐など
23:00 就寝
こんな考え方もあります。
毎日3食しっかり食べている方は帰宅後
そのまま休めばちょっとした断食になり内臓を休めるいい時間になります。
とはいってもやはり我慢できません・・・と言う方は何かお腹に優しいものを。
味噌汁はオススメです。味噌汁に納豆とお野菜などは私のお気に入りです。
アルコールは1日だけですのでどうぞ我慢してください。
寝る前のアルコールは解毒に掛かる内臓への負担が高く、
寝起きが悪い、だるいなどはそういった生活習慣の体からのサインだったりします。
そうは言ってもやはり・・・
職場の環境や忙しさでヨガのために軽食を取ることが出来ないとか
そもそも、そこまでやる必要があるのかわからない・・・。
とご意見も様々だと思います。
私も、夜のヨガに限らずお稽古事などで食生活が乱れる生活への工夫を考えて
だいぶ経ちますがそのまま何もせずにはいい解決策を見つけられるどころか
逆に疲れと空腹からストレスで暴食に走ることに。
いつの間にか自分で変えると決めました。
これはある意味気合というか決意です。できることは自分でやってみる。出来なかったらまた別のことを探す。そうして生活を改善していくことが自分の体への思いやりだったりします。
週に1日だけ、そんな強い自分の決意を表す日があっても良いのでは?
と、ヨガを通じて生活サイクルの提案をさせていただきました。
みなさんがヨガを楽しんで生活に取り入れることができますように!