アシュタンガヨガ:夜のマイソールクラスについて①
2018年になってアシュタンガヨガのクラスをだいぶ増やしました。
ハーフプライマリレッドクラスに加えて夜にマイソールクラスをやるように
なったのにはいくつかの思いがありました。
1番の理由は、ハーフプライマリ以降の練習ができる力とやる気を持つ方々が
沢山いらっしゃったこと。
アシュタンガヨガの醍醐味の一つは今まで知らなかった領域へのチャレンジです。
それを通常90分のレッドクラスでお伝えするには限度がありました。
アシュタンガヨガは希望をもってそのひと個人が行けるところまで前進する流動と変化のヨガであり、ここで良し。と停滞するヨガではありません。
その面白さを伝えずしてはアシュタンガヨガではないとと思ったのです。
「まだその先があるんだよ。」
「その先に未だ見ぬ未知の力をあなたは沢山持っているんだよ」
私は今まで沢山の先生方からその面白さを教えてもらってきました。
ですから皆様にも同じようにワクワクしたその楽しさ、面白さを体験してもらいたい。そんな思いを持ってマイソールクラスを始めました。
ハーフプライマリレッドクラスに加えて夜にマイソールクラスをやるように
なったのにはいくつかの思いがありました。
1番の理由は、ハーフプライマリ以降の練習ができる力とやる気を持つ方々が
沢山いらっしゃったこと。
アシュタンガヨガの醍醐味の一つは今まで知らなかった領域へのチャレンジです。
それを通常90分のレッドクラスでお伝えするには限度がありました。
アシュタンガヨガは希望をもってそのひと個人が行けるところまで前進する流動と変化のヨガであり、ここで良し。と停滞するヨガではありません。
その面白さを伝えずしてはアシュタンガヨガではないとと思ったのです。
「まだその先があるんだよ。」
「その先に未だ見ぬ未知の力をあなたは沢山持っているんだよ」
私は今まで沢山の先生方からその面白さを教えてもらってきました。
ですから皆様にも同じようにワクワクしたその楽しさ、面白さを体験してもらいたい。そんな思いを持ってマイソールクラスを始めました。
私自身が未知なる世界に恐る恐る入っていくような不安定さが否めない
始まりでしたが不定期で月2回ほどのマイソールクラスに
みなさん興味をもって下さり開催することができました。
アシュタンガヨガをする人たちがなぜあんなにもダイナミックで
困難にみえるポーズをやってのけるのかといえばそれはやはり
毎日練習しているからなのです。
(厳密には週6日間、新月や満月もお休みします。)
アシュタンガヨガのフローは毎日練習することを前提に考えられています。
毎日練習するから強くなり柔らかくなり体が思うように動くようになり
体の痛みが和らいでいく。
太陽礼拝はもはや準備運動的存在になっていき、
到底できそうもなかったポーズが痛みや呼吸の乱れなく徐々に安定し、
静けさすら訪れる日が来る。
定期的に規則正しく練習を続ける。
それがアシュタンガヨガの鍵でもあるのです。
私は体験マイソールクラスを何度か開催した後、
やはり定期的に安定したマイソールクラスの開催が必要だと感じました。
そこで不定期だったマイソールクラスを週2回にそして週3回と回数を増やし
なんとか週3回は定期的に開催ができるようになりました。
始まりでしたが不定期で月2回ほどのマイソールクラスに
みなさん興味をもって下さり開催することができました。
アシュタンガヨガをする人たちがなぜあんなにもダイナミックで
困難にみえるポーズをやってのけるのかといえばそれはやはり
毎日練習しているからなのです。
(厳密には週6日間、新月や満月もお休みします。)
アシュタンガヨガのフローは毎日練習することを前提に考えられています。
毎日練習するから強くなり柔らかくなり体が思うように動くようになり
体の痛みが和らいでいく。
太陽礼拝はもはや準備運動的存在になっていき、
到底できそうもなかったポーズが痛みや呼吸の乱れなく徐々に安定し、
静けさすら訪れる日が来る。
定期的に規則正しく練習を続ける。
それがアシュタンガヨガの鍵でもあるのです。
私は体験マイソールクラスを何度か開催した後、
やはり定期的に安定したマイソールクラスの開催が必要だと感じました。
そこで不定期だったマイソールクラスを週2回にそして週3回と回数を増やし
なんとか週3回は定期的に開催ができるようになりました。