【衣"食"住】食べるヨガ・カレーの会を開催致しました。
先日、2024/8/25 日曜日 小金市民センターにて 【食べるヨガ・カレーの会】を開催致しました。 食べるヨガのカレー担当はハタヨガ、ボディーワークセッションでおなじみの宮崎先生。 前半にハタヨガとアシュタンガヨガ・マイソールクラスを合同で行い身体をしっかりと動かしその後、身体が喜ぶお食事を頂く。 身体全体を感じることのできる1日となりました。 ●●● お品書き ●●● 【前菜】 ・シークワーサージュース ・豆腐とスプラウトのサラダ 【2種のカレー】 ・ダールカレー ・宮崎先生 特製 トマトと豆腐のカレー・上に 熱量の高い 野菜モリモリ炒め 【副菜】 ・ふんわり アボカドディップ ・特製 穂高の野菜ピクルス ・手づくり味噌漬 大根のアチャール ・穂高 きゅうりのピクルス ・ヨーグルト バスマティライス 蕎麦粉のガレット 【デザート 】 ・手づくり 杏仁豆腐 穂高りんごのコンポート シャインマスカット クコの実 ・多種スパイスのチャイ シュワシュワという食感のスプラウトと島豆腐。 シークワーサードレッシングで爽やかさが広がります 。 兎に角、色鮮やかなピクルスは酸味とスパイスが程よく。 大根の自家製みそ漬けは和風の箸休めに。 インドカレー定番のヨーグルトにフンワリアボカドディップ。 豪華!としか言いようのない元氣いっぱい野菜炒めがからだに熱を巡らせます。 バスマティライスに豆腐とグルテンミートのトマトカレー、優しさが広がるダールカレー。 こちらもスパイスたっぷりなのに優しいお味。 兎に角、宮崎先生のお料理は元氣と熱が巡ります がどこかに家庭料理のぬくもりがある安心のお味。 伺うとやはり、 「お母さんの握ったおにぎりが何にも勝るご馳走だと思います。」 とのこと。 宮崎先生の原点はそこにあるのです。 その後の皆さまのご感想は・・・ もうみなさま口をそろえて あんなに沢山いただいて、もうお腹一杯だったのに・・・ 翌日は体が軽い!胃腸が楽なんです! と。 本当に身体が喜ぶ食事 ってこういうものなのだなぁという思いに至りました。 日頃の食生活。 私たちは手早さ、簡易さを求めて身体が本来求める元氣や栄養を 逆にを失うような食事をしていないでしょうか? 食べるヨガっていったい何だろう? と思った方いらっしゃると思いますが、私は ヨガは生活そのもの。 だと思っております。 特に食