思考色々(2013/08/05)

★ ヨガをする上での室温について
先週の赤坂ヨガからはじまり本日、京橋ヨガでも
引き続き気になるお話。

★室温を高めにと宣言しておきながらも
冷房が効きすぎていた先週の赤坂。
なぜかタオル持参の方が多かったのはその1週前の赤坂の空調が非常に
効かなかった・・・=汗だくだった・・・と言うこと。
しかし、なんとなくそんな汗だくを心持ち楽しみにされていた感があり
この人達・・・Sか?
みなさんのご期待に沿えず無念。

★その反省を生かし本日、老舗京橋。
室温高め。しかし突然の環境の変化はやはりあまりよろしくない。
環境の変化はいいと思うがこの「突然」は何事もよろしくない。
1週間で10キロ痩せるダイエット法!
とか
1日にして1億円稼げる法!
とか・・・。
そういうたぐいの「突然」ってのはよろしくない。

★それぞれの部屋の大きさがあるわけで。
京橋は「和室小」なので空気がこもり易いのだな。
赤坂は「和室大」なので若干の室温高めでも逃げ道があるのだな。
という結論に至った。
ので室温高めにじわっと汗だく。
なんだそのじわっと汗だくって・・・。
クラスの途中一番辛そうなところで汗だくになりその後は
じわっと、ひゃ~今日も結構汗かいたかもなぁ。と感じられればそれで
いいのではないか?

★しかし、やはり不自然に寒いのはいけない。
冬の寒さはそれは自然なのでそして季節と共に体が順応しているので
この「そういった類の突然」はない。
冬に寒くて体があたたかくなるのに時間がかかる
とか
あまり汗をかかない
とかいうことは自然のことなのだと思う。

★夏のヨガはやはり汗だくなんですよ。
そしてその汗だくになって体に火が灯るような瞬間に体が一歩強くなる
マジックがあるんじゃないかと、言われてハッとしたのですよ。
確かにその通りなのですよ。
そういう夏の間に出しだ汗やその間に鍛えたからだというのは
冬にはとても頼りがいのある奴となっているのだと。
今まで知りえなかった突然の環境の変化に
体が反応して強くなる。ってことはあるのだな。
と言われて気が付きました。

★ヨガってやっぱりそういう知りえなかった発見の連続なのだと。

明日ももうちょっと室温と汗だくについて考えて見ますので。
引き続き明日もどうぞneyogaのブログに是非いらして下さい。

★本日も京橋ヨガの皆様ご参加いただきありがとうございましたー!