インドの話 1
★少しくらいはあなた。
一体インドで何して来たんですか?
と言うことなんですよ。ホントに。
★2013年10月から2014年6月まで殆ど
同じ場所にいました。それが、
南インドマイソール。
アシュタンガヨガというヨガを私は自分のヨガの練習
として取り入れており、その総本山的ヨガ学校いや、
ヨガ道場が南インドそこにある。
そこで練習に勤しんだ。
というのが私の活動の主旨でした。
★町の名前まで言うと、
南インド→マイソール→ゴクラム
小さな町に世界中からアシュタンガヨガをする
ヨギ&ヨギニが集まって朝っぱらから真剣にヨガの練習をする。
★この町の人々はその異様な光景にもうかなり慣れているので、
インド人以外の対応もとても心得ておられる。
ヨガ道場のおかげでその小さな町のビジネスは
相当なレベルで進化し循環し異様な盛り上がりをみせている。
あそこにバブルがあるのなら。
いつかはじける日が来るのだろうか?
わからない。
★アシュタンガヨガが朝っぱらから2時間程度の
練習を濃密に行うヨガだ。
と言うのは結構有名な話なので。
★その朝っぱらは人それぞれで。
★アシュタンガヨガの経験の長い人や滞在の長い人々は、
深夜ですよ、それ。
という時間に家を出る練習時間だったする。
徐々にその練習時間は早められていく
という制度らしく。
明日から4時半。
と言われれば、
それに従い明日から素直に深夜に家を出る。
逆に来たばっかり的な人々は
朝っぱらな人々の練習を待って
殆ど昼にちかい朝に自分の練習をはじめるという
事態になっていたりする。
★私はどちらとも言えない
6時半とかいう最もいい感じの時間ですよねそれ的
時間に3カ月程収まりその後、徐々に時間が早まり
最終的には早朝組の仲間入りもした。
★要は、ヨガ道場の大きさに大いに反する程のヨガ練習生が
世界各地から押し寄せてきているため、
時間を区切らないと道場に入りきらない。
★練習時間を区切ったところでピーク時は
朝の4時半~11時近くまで1人約2時間
ひっきりなしに練習は続けられる。
相当数のぎっしりと敷き詰められた
ヨガマットの中でひたすらヨガをするという、
単純しかし、ストイックでマニアックな
世界感を堪能する感じなのです。
★私達はいいですよ。
自分の練習が終わればさっさと帰って
もう一眠りとか朝ごはんとかですから。
でも、先生は違った・・・
★先生は自分の練習を深夜に終わらせ。
それから、深夜にちかい早朝から昼ちかくまで
本気にぶっ通しで私達の練習を観察しサポートする。
★もちろん、アシスタントのベテランヨギとヨギニが
サポートに入ってますが。
先生はただ一人。
名はシャラート。
★シャラートに人々は、
ついて行くし、ついて行きたい、
練習を見てもらいたい、一緒の空気感で練習をしたいと思う。
カリスマとかそういうオーラを感じるのかと
恐れていたがシャラートはそういう感じではなかった。
練習にいけばいつも必ずタオルを腰に巻いてそこにいた。
しかし彼のやっていることは確実に人間レベルを超えるものがあり、
その存在感は道場のどこにいても感じることができた。
★他の人はどうかわからないが、
私はアシュタンガヨガを始めてこの
南インドマイソールの存在を知った時から
いつかはここに来て練習をしてみたかった。
日頃、何かを決定的に決めるとか
こうしたい、ああしたいとか言う願望が薄い私が
唯一、これだけは決めていた。
いつかは行くと。
★そしてそのチャンスが来たので、行ってみた。
一体インドで何して来たんですか?
と言うことなんですよ。ホントに。
★2013年10月から2014年6月まで殆ど
同じ場所にいました。それが、
南インドマイソール。
アシュタンガヨガというヨガを私は自分のヨガの練習
として取り入れており、その総本山的ヨガ学校いや、
ヨガ道場が南インドそこにある。
そこで練習に勤しんだ。
というのが私の活動の主旨でした。
★町の名前まで言うと、
南インド→マイソール→ゴクラム
小さな町に世界中からアシュタンガヨガをする
ヨギ&ヨギニが集まって朝っぱらから真剣にヨガの練習をする。
★この町の人々はその異様な光景にもうかなり慣れているので、
インド人以外の対応もとても心得ておられる。
ヨガ道場のおかげでその小さな町のビジネスは
相当なレベルで進化し循環し異様な盛り上がりをみせている。
あそこにバブルがあるのなら。
いつかはじける日が来るのだろうか?
わからない。
★アシュタンガヨガが朝っぱらから2時間程度の
練習を濃密に行うヨガだ。
と言うのは結構有名な話なので。
★その朝っぱらは人それぞれで。
★アシュタンガヨガの経験の長い人や滞在の長い人々は、
深夜ですよ、それ。
という時間に家を出る練習時間だったする。
徐々にその練習時間は早められていく
という制度らしく。
明日から4時半。
と言われれば、
それに従い明日から素直に深夜に家を出る。
逆に来たばっかり的な人々は
朝っぱらな人々の練習を待って
殆ど昼にちかい朝に自分の練習をはじめるという
事態になっていたりする。
★私はどちらとも言えない
6時半とかいう最もいい感じの時間ですよねそれ的
時間に3カ月程収まりその後、徐々に時間が早まり
最終的には早朝組の仲間入りもした。
★要は、ヨガ道場の大きさに大いに反する程のヨガ練習生が
世界各地から押し寄せてきているため、
時間を区切らないと道場に入りきらない。
★練習時間を区切ったところでピーク時は
朝の4時半~11時近くまで1人約2時間
ひっきりなしに練習は続けられる。
相当数のぎっしりと敷き詰められた
ヨガマットの中でひたすらヨガをするという、
単純しかし、ストイックでマニアックな
世界感を堪能する感じなのです。
★私達はいいですよ。
自分の練習が終わればさっさと帰って
もう一眠りとか朝ごはんとかですから。
でも、先生は違った・・・
★先生は自分の練習を深夜に終わらせ。
それから、深夜にちかい早朝から昼ちかくまで
本気にぶっ通しで私達の練習を観察しサポートする。
★もちろん、アシスタントのベテランヨギとヨギニが
サポートに入ってますが。
先生はただ一人。
名はシャラート。
★シャラートに人々は、
ついて行くし、ついて行きたい、
練習を見てもらいたい、一緒の空気感で練習をしたいと思う。
カリスマとかそういうオーラを感じるのかと
恐れていたがシャラートはそういう感じではなかった。
練習にいけばいつも必ずタオルを腰に巻いてそこにいた。
しかし彼のやっていることは確実に人間レベルを超えるものがあり、
その存在感は道場のどこにいても感じることができた。
★他の人はどうかわからないが、
私はアシュタンガヨガを始めてこの
南インドマイソールの存在を知った時から
いつかはここに来て練習をしてみたかった。
日頃、何かを決定的に決めるとか
こうしたい、ああしたいとか言う願望が薄い私が
唯一、これだけは決めていた。
いつかは行くと。
★そしてそのチャンスが来たので、行ってみた。